前回の事故から約1年後 あの悪夢のような「箱根」の事故から約一年間、さすがの若者もビビリまくって あまり無謀な運転はしないようにしていました。 とある日、友人から 「走りに行こうぜ!」 と誘われた若者はよせばいいのに即答で 「おぅ、行こう。」 と言ってしまいました。なぜなら、彼のしるびー君には 「トキコイルミナショートストローク+スタッツェンスプリング」というナイスなパーツが数日前に装着され さらに「南部」のはじっこの広場で夜な夜な練習し、「なんちゃってドリフト」を修得していた。 という2つの要素があったからなのです。 そして夜...。 まず埼玉の「正丸峠」に行ったのですが、回りの方のあまりのレベルの高さと、道のせまさにビビリまくって 近くにある「県民の森」へ逃げてきました。ここは広〜い駐車場があり、 そこですべったり、回ったりできるという、まさに若者にとって丁度良い場所なのでした。 さっそく若者はバイト代まるまる一ヶ月分のサスキットと修得した 「なんちゃってドリ」を披露するべく、走り始めました。 その日はなぜかいつもより調子が良く、「なんちゃってドリ」より1ランク上の「もしかしてドリ」でした。 今思えばそれがいけなかった...。 いつもの悪い癖の「もしかして俺ってメチャうまいんじゃん?」状態に突入してしまったのです。 だんだんスピードはあがっていきます。しかし運転している若者は超上機嫌!! 「やっぱ俺ってすげーなぁ」 などと言っています。 そしてその時は突然やってきたのです。一速全開で立ち上がってきたしるびー君と若者! シフトは2速に入る。そして回転数を引っ張って。 「よっしゃ!そこだぁぁ」 サイドをめいっぱい引く!そしてステアリングを回す....。 あれ?曲がんない。車が曲がんないぞ!(あたりまえだね) 駐車場の回りの縁石とガードレールがぐんぐんせまる!そして....。 あぁ、なんてことでしょう。また若者は「ヤっちゃった」のでした。 ダメージは左フェンダーとバンパーの破損、ロアアームがちこっと曲がりオイルパンに穴が...。 やっぱり彼はヘタクソだったのでした。チャンチャン しつこいようですが「若者」とは私のことです。
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